1.29街頭宣伝行動&2.1学習会と総会のお知らせ

自民党の歴史的敗北となった先の総選挙。自民と自民政治延命勢力の 得票数の前回比(+▲)は
自民▲533万票 公明▲119万票 維新▲294万票
参政▲15万票(対参院選) 国民+353万票 保守115万票
自民▲533万票の行方を概観すると、維新▲の大半が国民へ流れた
と見て、自民▲のうち100万票余りが保守へ回ったとすれば、従前の自民支持層の凡そ430万人が自民党の裏金金権根性に嫌気がさして 棄権したということ。自民支持層の大きな崩れ現象です。いま石破首相は政権維持の策謀に必死となっていますが「自民党の ボディとソウルの腐敗」が白日の下では前途多難でしょう。
今夏の参院選でも自公を過半数割れに追い込む、かつ維新や国民の自民政治延命策動を許さない!新しい政治のプロセスを前へ進める強い市民と野党の共闘が改めて求められています。

★ご案内
安保法制(戦争法)の廃止を求める愛媛の会 会員各位
2024年10月の解散総選挙では、裏金問題に対する自民党政治に対する批判が集まり、自公での過半数割れという成果をもたらしました。 当会では、繰り返し県内での野党共闘を実現すべく懇談を重ねてきましたが、先の衆院選では野党統一候補擁立には至りませんでした。 2025年7月には参院選があります。改めて、本県での野党共闘の継続を目指し、これまでの活動を振り返る機会として総会を下記要領で実施しますのでご参加をお願いいたします。
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           記